お客様からのレビューをいただきました。
背景や過程をわかりやすくするために
カウンセラー大崎の解説補足もしております
※全文ママ掲載
目次
セッションについて
Q1◆BEFORE
私は両親の離婚が原因で
恋愛や結婚に対して漠然とした
不安、恐怖があった。
いつも偽った自分を
相手に見せることしか出来ず、
信頼のある関係性を
築くことができなかった。
相手が望む自分を演じ続けるうちに、
一緒にいることが苦しくなり
関係性を断つ時期もあった。
(過去の恋愛関係も
同じパターンで逃げていた。)
Q2◆AFTER
心理カウンセリングを重ねていくなか、
自分の不安や恐怖と向き合い、
原因を紐解くことが出来たおかげで
関係性をもっと冷静に見つめられるようになった。
感情に翻弄されることなく
相手と意思疎通ができるようになった。
算命学やタオセラピーを
勉強したおかげで
相手がいかに
自分と違う
個性を持った
人間であるかということを理解できた。
今まで理解し難い相手の言動も
相手の命式を知ることによって
論理的に解釈することができ、
ムキにならなくなった。
ありのままの相手がいて、
ありのままの自分がいることを
もっと許せるようになった。
Q3◆BENEFIT(得たこと)
生きていく上で必要な
心の土台づくり(自分を愛する力)を
整えてくれたこと。
おかげで
心の安定感が増し、
普段の生活で問題やトラブルに遭遇しても
慌てなくなったり、
必要以上に自己否定もしなくなった。
対人関係でも自分の投影で
相手を疑ったり、否定したりしなくなった。
相手の言動と自分の内的問題を
区別出来るようになり、
関係性に置いて振り回されることが減った。
Q4◆
カウンセラー大崎智代子の特技
技の深さと多さ
(物事を多面的、球体的に捉えられるところ)
だから大崎さんとのセッションで
いつも大きな安心感に包まれるのを実感できる。
Q5◆
印象的だったカウンセラー大崎智代子の言葉
*自分の嫌いなことこそ自分の宝である
*失敗はなくあるのはフィードバックのみ
*一回では相手に分かってもらえない、自分のために繰り返し伝え続けること
*愛情が根底にあれば関係は切れない
*自分の人生に責任をもつ、自分でしか自分を守れない などなど。
すべての言葉が当時の
私(自分の人生から逃げていた私)に刺さって、
良い意味で痛かったから。
あの人との関係について
Q7◆
最初、相手に対して拒んでいたことや
嫌だったことは何ですか?
人と近い関係を築くのが苦手だったため、
彼のアグレシッブさが嫌だった。
Q8◆
Q7の「壁」を超えるために
どのような意識をしましたか?
彼に私が今どう思っているのか(感じるのか)、
どうしたいのか、どうしてこうなっているのかを
意識して説明するように努力した。
(相手の人格を否定せず、自分の問題だからと付け加えて伝えていた)
【カウンセラーの補足】
「お腹からの本音」と「思考(マインド)」の
矛盾を整理するお手伝いしました。
何が自分の問題なのか?
何を今の段階で、自分が感じていて(感情)、
思考はどうなっているのか?
カウンセリングを重ねることで
相手にどう思われるか?などの
目線から行動することを
卒業されました。
「そんなことを相手に伝えたら
関係が壊れるのでは?
相手が傷つくのでは?」
と不安を最初は訴えられていましたが
「過去に人のいうことを聞きすぎて
無意識に自分が傷ついているために
相手もそうではないかと
投影されていることによるものだから」
など、ロジックを丁寧にお伝えすることで
ご納得されました。
勇気を出して腹からの素直な言葉を
「相手を立てた言い方で」
選ぶことができるようにスキルアップされていかれました。
Q9◆
手に入れた
「当初想定していたカップル関係と異なる、関係性」とは?
当初はこの関係を続ければ
自分らしさを失うと思い込んでいた。
でも彼の寛大さや私を理解しようとしてくれる
優しさ、あと聞いてるようで
聞いてないような適当さのおかげで
窮屈さを感じることなく
私らしく生活出来ている。
【カウンセラーの補足】
「ありのままの飛川さん」を彼が
とても許容しているのが伝わってきました。
私は、彼の心が折れないようなサポートを意識しました。
この2人はお互いに自分の苦手な行動に
開かれようとしていると見てとれたからです。
飛川さんの心が育つのを数年かけて待っていらっしゃる姿勢に
心が打たれました。
(結婚後も数年間、別居していらっしゃいました)
飛川さんの心を安定させるアプローチの1つとして
ご自身の弱さ(傷ついていること)も
しっかり優しく受け止めることができるように
「それはどうしようもない」「仕方がなかった」
「よくやってきた」「偉い」「素晴らしい」など
くり返し肯定する応援をしました。
ありのまま=
自分の弱さも認識して、
否定したり隠したりせず
抱き止める力が上がったことで
徐々に、
どうにもできない自分自身を
細やかに相手に伝えることができるようになったことは
大きいと私は思っています。
Q10◆
その関係性の中の「豊かさ」とは?
【あきらめの良さ】、【脱力】、【継続力】が豊かさです。
普段から人間関係にたいして
ある程度あきらめや脱力を意識して関わっている。
しかし生身の人間なので
一緒に暮らしていて相手が違う
個性を持った人間だと頭で分かっていても、
感情がついて来れない時もある。
そんな時はこのあきらめの良さ、脱力モードが私に効く。
それと継続力は
「この関係を育んでいきたい」と
ブレずに自分を信じ続ける力である。
Q11◆
「二人の間の壁」を超える努力を続けられた因子
自己成長のためだと思っているこそ続けてこれた。
Q12◆
この関係は「もう無理」と感じた場面
このまま結婚だけは避けたいと思った時です。
相手に非はなく、
私自身が結婚への恐怖(自分らしさを失う)があったからです。
もし彼がしつこく迫ってきたら
関係は終わっていたはずです
以上、貴重なお声をいただき心から感謝しております。
・思いやり合うパートナーシップのためのポイント
・「心の土台」づくりの有用性
少しでも伝わっておりましたら嬉しく思います。
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