当カウンセリングの魅力

　カウンセリングの質は、カウンセラー自身が、どれだけ徹底して「自分の問題」と向き合い、クリアにしているかどうかに左右されることを、ご存知でしょうか？

　カウンセラー自身が「自分の問題や世界観」に対する自覚が深ければ深いほど、クライアントの世界観を「混じりっけなく」受け止めることができるようになるのです。

　クライアントの方は「純粋」に「ご自身のあるがまま」を見つけることができるようになります。

　当カウンセラーは、日本でもトップクラスのベテランカウンセラーのもとで、みっちりとトレーニングを受けたばかりでなく、さらには「目に見えない量子分子レベルの領域」までもこだわりました。「古代東洋思想算命学」までも自己所有エネルギーの理解を深めるための武器に変え、丹念に自己固有の世界観を吟味したおしております。

　それほどまでに、人間の背景には、「細かな不合理・無合理な因果」がありまして、そのために無意識に「クライアントのありのままを受け止めきれずに、投影・転移する」アヤも、隠されているからです。

　当カウンセラー自身が、その不合理なエネルギーによって、20代30代に経験した対人援助のサービス（心療内科、心理カウンセリング、占いなど）でうまくいかなかった経験がたくさんあるからでもあります。

　できる限りクライアントの方にとって「無色透明のありのままの鏡」でいることができるために、大切にしている視点です。

　カウンセラーからの、無意識のうちに歪んだ介入ではなく、クリーンな介入を受け取っていただきたい一念です。

　カウンセラーの独自の世界観を「無意識に押し付けられる」という現象からクライアントの方は、自由でいられます。