✨アサーション(主張訓練法)
✨腹からの声と繋がる物語セラピーのグループワーク
「突然、殴られる」ということが2歳の頃から友達との間で起きました😱
今の私であれば
「痛い!何するの!やめてよ!」と
五感と気持ちと言動を一致させることができます。
しかし、私の精神の傾向でもありますが
「相手にも色々事情があるんだよね。しょうがないよね」と
<相手の立場に理解を示しすぎて、自分の立場をおざなりにする>パターンが、幼少時からありました。
このため「心が傷ついている」ことに鈍感でした。
親も呆気に取られ「この子は偉いんだねえ」ぐらいに見ていたようですが。
「おままごとをこれから一緒にやろう」と誘われて
「いいよ」と答えるや否や
膝の上に私を腹ばいにして抱えて
「悪い子ね、お仕置きよ!」といきなりお尻を叩き出したあの子は
今どんな大人になっているでしょう。
その時は流石に母は「何するの!」と怒って、その子を追い出していました😅
ぽやっとおっとりした性質の私は「何が問題だったのだろう??」と、その瞬間にことの問題に気づきませんでした。
今だと発達障害ということにでもなるのかもしれませんが
シンプルに私は「自分の感情と体の反応がつながっていない」くちでした。
「知性化」しすぎる傾向が強いせいです。「頭がいいのね」と言えば聞こえがいいかもしれませんが、「考えすぎ」とよく言われます。
「理性が効きすぎて、頭で答えを作ろうとする傾向」が、自分の感情に無頓着になってしまうようなのです。
心のカウンセラーになってからは、積極的に「感情」の揺れにアンテナを立てていますから、このようなことはありません。
概念としては「アサーション」(「主張訓練法」)を学んだことにより。体感覚の習得としては、「物語セラピーのグループワーク」がとても効きました。