自動反応が
大切な関係を
邪魔する⁉︎
Let’s Check!
<自分のニーズが満たされない>時
心身を守るための
無意識に身につけた戦略として
「自動的な反応」が培われます。
(もちろん無意識に)
特に
<子供時代にうまくいった
(「親から愛されたぞ」・
「愛されないことを回避できたぞ」)と
思い込んでるスタイル>
はパワフルです。
(幼児の防衛的思い込みです😅
その世代特有としては
ラブリーではありますけどね🍀)
このため。。。
大人になると
<他者との関係づくりに適さないスタイル>
になっている可能性が大きいのです。
一般的な反応は次の 2 つ🍀
1 絶望:
見られていない、
聞いてもらっていない、
大切にされていない
そう感じた時、そく
「絶望」モードにスイッチを入れる
クセを身につけます。
(もちろん無意識に)
このため
関与をやめたり、
諦めたり、
塞いで孤立したり……。
子供は、交渉が上手ではありません。
スムーズに伝えたいことを述べられず
<交渉の活動>がうまくいかないと
このような反応を習得します。
いつしかそれが無自覚に
デフォルトのモードのまま
大人になっても
いなめません。
2 抗議:
逆に。。。
<自分のニーズを満たすベストは
【騒ぎを起こすこと】>
と身につける場合もあります😅
注目されるために戦ったり、
過剰に興奮して
相手をコントロールしようとしたり。
ということも
含まれるでしょう。
子供であれば
うまくいったかもしれませんが😅
大人の人間関係では
「ベストのアプローチ」とは
言い難いでしょう。
このような「自動応答」に対して
いったい何ができるでしょうか?
【1stステップ】
このような反応プロセスがあることを
<認識すること>からはじめましょう。
孤立感を感じたり、
過小評価されていると感じたりしたときに
自分の行動のパターンを振り返ってみましょう。
絶望して
塞ぎたくなりますか?
怒りにまかせてアグレッシブに
攻めたくなりますか?
【2ndステップ】
自動反応を特定し気づくことができたら
褒めてください。
「お!よく気がついたね」。
そこで小休止します。
「本当にこの行動は建設的?有用?」🤔
「本当の望みはなんだろう?」🙄
自問自答します。
そして
別のことを試します🍀
たとえば、
絶望の中に引きこもりがちな場合は、
友人や愛する人にサポートを求めます。
抗議することが一番の場合は
相手には、あなたとは異なる
「立場」や
「現在進行形」があることを
想像します。
または
「あなたは今どういう状況ですか?
あなたの言い分や立場を教えてね」と
耳を傾ける練習をするのもいいです。
素晴らしいギフトを
受け取ることができるでしょう✨
(ワクワク)
コメントを残す