ポエム

【詩】究極の強さ〜個性化の最終段階

心を開くために 私は私になる必要があった 自然は対立と矛盾に満ちているが 全てが渾然一体となって 調和と一つの世界を生み出し続けている 心が弱くて 自分がわからなくて 誰かの模倣を繰り返したら ますます心は閉ざされ 見失われた しかし 私という存在をつまびらかにした時に 大きな矛盾の一つに 私の心は閉鎖的であることが自然 という問題が浮上した それも許した 無理に自分を作ることをやめた 閉鎖的な自然の気質を持った 自分を愛した 他の人とまったく違う自分 READ MORE

愛の気球船

いっぱい膨らませて たくさんたくさん うんと遠くまでも 飛んでいかれると思っていた。 でもね。 無理になっちゃった時は、 「もう本当にムリ」って叫ばないと。 永遠に飛び続ける気球船なんて どこにもないよね。 *************** ずっとゆらゆらとし続けるものには 憧れるけどね😉 猫じゃらしみたいに。   でも、猫じゃらしは、大地に根を下ろしているところが 気球船とは違うかな。   「痛い」「怖い」「辛い」「悲しい」 蓋をし続け READ MORE