みなさん、こんばんは。
にゃ〜お♪ ニャンコの、トップスを今日はチョイスしました。
ニャンコたちは、いつだって自然体です❣️
日中に仮眠をした際に見た
夢の神様が「MOON」と叫んでいました。
今日は「無意識で生きること」について、ご紹介したいと思います。
MOONーーー月は、無意識世界のシンボルです。
ニャンコたちは、意識した中(三次元)で生きていますが
無意識からの(多次元からの/あの世からの)インスピレーションと
つながっているのではないかと
思わさせられる行動をしているように見えることが
私にはあります。
例えば、今日これから起こることを予知しているかのごとく
時々心配そうな目つきと声音で泣いてみたりとか、です。
「?」と思って、出かけてみると、後に思わぬ痛い目に遭遇することになったりなどして
「もしや、猫は知っていたのか?」と驚かされたりすることなど、です。
しなしなとした仕草も、意識したものではなく、
いたって身勝手、自然体の結果です。
ゆえに、人々は猫を見ると「癒される〜」などと喜ぶのではないでしょうか。
***
東洋思想は、「陰陽の二元論」を採用し
それを統合する「一極」の存在をみすえた
<三点構造>を大事にしました。
単に、陰か陽か、どっちかの問題ではありません。
ここが、今日の重要なポイントです。
なぜか?
陰陽の両方をもって一人間だからです。
陽を意識世界だとするなら、陰は無意識世界です。
特に算命学では、陰の世界の方にこそ
「実体」や「肉体」があるとします。
西洋錬金術師たちは「太陽と月」の結合を追いかけました。
それが実のところ
私たちの「個性」のありかだとユングも認識しました。
ユングはとりわけ(男性から見た場合)
月の方を「シャドウ」「影」の存在と重ねました。
現代社会は、合理性を中心に回っていますが
その合理的発想も
「無意識にできるタイプの人間」と
「意識しないと難しいタイプの人間」とに
分かれるというのが
自然宇宙です。
後者の方は、合理性中心の社会において
生きづらさを相当に覚えます。
私もどちらかというと合理発想が得意な方ですが
生き様まで、合理的にすると、運命のトラップに引っかかるタイプです。
合理的な性質は持っていても、生き方そのものは合理的なのは向いていない、ということを
長年の分析によって理解できたのでした。
そのため、スローガンは「ケセラセラ」(流れるままに)となりました。(笑)
***
人には誰でも
「意識しすぎてしまうこと」と
「無意識になれること」と
得意不得意があり、それは千差万別です。
そしてエネルギー循環の有効活用という見方でいえば
「無意識になれるパターン」を時々刻々と積み重ねて生きることができる時に
人は「快適だ!」と感じやすいものです。
あなたの「無意識になれるパターン」を追いかけて欲しいです。
実際にその方が、物事は成功しやすいという
大きなメリットがあります。
恋愛であろうと、仕事であろうと、お金であろうと、子育てであろうと、です。
しかし「何が私の無意識のパターンか」と突き詰めるのは
それなりに労がいるかもしれません。
人生を何十年と生きるうち、知らぬ間に
自分に合わない生き方であっても
強引に型(スタイル)を固めているからです。
けれども、そのような場合、
心身の不調和や身体症状、
現象のストレスからトラブルなどを通じて
自然宇宙からのお知らせを受け取ることになります。
それをも人間の合理を押し通せば
残念なことに
生死をもかけた
深刻な現象に追い込まれます。
長い年月の中。。。
***
タオセラピーは、その人だけの「無意識パターン」を
体験的にシャープに掴みとることを目指します。
その方の自然エネルギーのマップを生年月日から割り出してみると
🍀なぜその人が、その問題で意識しすぎてしまうのか?
🍀どのようにエネルギーを回せば、(好む好まざると)意識しすぎてしまう問題を
<無意識に>クリアできるのか?
がはっきりわかります。
そして、その「無意識になれるエネルギーの回し方」に沿った
「現実の(ライフスタイル)構築」をワークなどを通じて追求します。
例えば私の場合、母親譲りとも言えますが(私と母はエネルギーのマップにかなり似た構造を持っています)
異性の問題と、お金の問題について
「意識しすぎると逆効果」のタイプです。
私も母も、このテーマを意識しないで済む
楽しく生きる方法を中心に時間を積み上げています。
それでも母は私と違って専門家の道を選んでいません、
ともすれば、父の存在を意識しすぎて
一人で自分のエネルギーのトラップに引っかかって
緊張とストレスを抱えます。
私から見れば
「あれ、またそのパターンで自爆しているのか」
と思われることが多々です。
しかし私も、ひとつ間違えれば
似たようなことにハマるクチ、気を払います。
特に私は、職業柄か、生粋か、神経細かく
目に止まるものの影響を強く受けます。
自分と不一致なものに対し
敏感に違和感を覚えます。
出先ならば仕方ありませんが
特に自分が所有する空間においては
問題です。
「意識しすぎ」た状態だからです。
エネルギーのスムースな流れを追いかけ
同じ生きるなら「楽しくいきたい!」という
私にとって、避けたいところ。
「無意識に」時をすごしたいのです。
簡単にいえば
「何も考えず、体が自動的にスイスイ滑らかに動く」
生活とは何か?
を獲得したいのです。
また私は、このような原稿や文章を書くときに
「意識しすぎ」やすい
自然エネルギーの条件を持っています。
ともすると
「書く行為がしんどい」
という傾向が出ます。
本人としては、
発信してなんぼの仕事上
そのままでは、とても困ります。
<原稿書きはスイスイお茶の子さいさい>という状態を目指して
エネルギーの世界の分析と探求をしました。
結果、仕事場の空間づくりにこだわることになりました。
実存(今ここで生きるということ)とは
いかに環境を選択するか、ということでもありますが、
同時に
環境を選択した瞬間から
実存(今ここでの生き方)が
その環境に依存することになるからです。
どのような環境を選択するのか?
今ここの私にぴったりのものを選ぶことができれば
選択ののちも、快適に実存感を重ねることができます。
しかしもしも
今ここの私に不一致の在りよう(環境)を選べば
選択ののち、不快さの中に実存感を
織り上げなければならなくなります。
皆さんは、
一度しかない人生を
どのように生きたいでしょうか?
今日のラストは、なめらかさの極まる
花びらが美しいROSEのショットを。
最高ですね。ナチュラル美。
無意識と意識の融合体、完全性のシンボル💖
永遠のアバンダンス(豊かさ)を
私はここに見ます。
皆様は何を映しますか?
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さてそんな私の近頃は
ますます「無意識世界」とのつながりが強まったのか
「ボッと夢見心地」=「無意識」に入る窓口である
キャス・キッドソンのデザインの量を少し減らしたくなりました。
キャスに投影されていた「あの世の私」の感触を
この肉体3次元界でモノにできてきたことによる、進展です。
おかげさまで
自然エネルギーが苦手とする(意識してしまいやすい構造の中にある)
文章書きや、異性問題や、お金の問題について
もっとナチュラルに向き合えるようになる、というわけです。
これが、無意識状態です。
無意識状態とは、結局、
いかに「あの世感覚」「無我状態」につながるか、ということでもあります。
意識しすぎない、って本当に生きやすさの決め手です。
***
結果、私の場合、調整アイテムとして「無印良品」の商品に
お世話していただくことになりました✨・:*+.\(( °ω° ))/.:+
これについては
また明日簡単にオススメアイテムなどとして
まとめたいと思います🎵
今日はこの辺で。
今宵もお月様が皆様を
健やかな魂の世界に導いてくれます。
ゆっくりお休みください。zzz🌃🌙
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