
心と運命のカウンセラーの大崎智代子です。
今日は、「憂鬱さ」と上手に付き合うことの大切さについてです。
私は、心の問題と、人生好転の問題との両側面を研究してきておりますが
開運とは何か? という点からも「心の状態」を大変に重視しております。
私たちが、生きやすいと感じることの、基本原理は
「中庸」や「バランス」のとれた状態にある、と言うことができます。
しかし、この「中庸」や「バランス」というやつが言うは易く行うは難しだったりします😅
生まれつき、「バランスのいい」性質を授かっているタイプもいらっしゃってそのような方々にとっては、
ストンと普通に立っているだけでも問題はないのですが
私のように「バランスの悪い」性質を宿命に授かっていますと・・・ね😓
その場合は「バランスの悪さ」をホールドして
「バランスをとる」ことを考えなければなりません。
ポイントは「バランスの悪さ」を否定しないことです🤗
「バランスの悪さ」を活かすのですね。
そして「バランスの悪い」タイプはとかく
「憂鬱」という情緒を経験させられることも多いかと思います。
アップダウンの激しい感じを覚えていらっしゃる方は
無意識に「鬱々と」していたりするはずです。
そしてこの「鬱々」とした方々というのはこの状態から抜け出したくて
「ハイになる」刺激を求めて、あっち行きこっち行きするのですが
それは根本改善、改良、開運となる「ホールド」な状態とは言えません。
開運の鍵は「バランス」のとれた状態をキープすることです。
やじろべえを思い出しましょう。
やじろべえが左におっとっとと傾いています。
この時、「バランス」を保つものは、
右側にも同じようにおっとっとと一緒に傾いてあげることになります。
つまり、同じように寄り添ってこそ、バランスは生まれるというわけです。
「憂鬱」を覚えた時、「バランス」をとる行為とは
一緒にどっぷりと「憂鬱」に潜っていくことにあります。
「憂鬱」で「嫌だな、スカッとしたい!」といって
「憂鬱」を放り出して、どこかほかの刺激的なところに出かけてしまっては
やじろべえは、コトンと倒れてしまい
一方、刺激的なところに出かけていく行為は
糸の切れたタコのような状態であることになります。
このパターンの繰り返しからじわじわと
「双極性2型障害」が作られていくといっても過言ではありません。
やじろべえは倒れるわ、糸の切れた凧は飛んで行きっぱなしだわ。
このままでは、いつまでも地に足のついた現実が積み上がっていきません😅
もしもあなたが愛ある関係であれ
お金のことであれ地に足をつけて
現実を着実に積み上げようと思うのであれば
「憂鬱」がやってきたときにしっかりと
「憂鬱」の中に入っていくことです。
例えば「憂鬱」に何かエネルギーの矢印(方向性)があって
どこかに向かおうとしているとしましょう。
それはどっちに進もうとしているように
イマココのあなたには感じられるでしょうか?
(私の臨床経験からは、多くの方は、床や大地のある下方向を指差します😊)
簡単な取り組みでいえば、そっちの方向に、
意識を向けるのです。下方向に!
ぐんぐん、下方向に沿っていくとき
あなたのハート(心)に目を向けてください。
心にもセリフが仮にあるとしたら
どのような言葉がぴったりでしょうか?
それが今ここで生きる3次元の等身大のあなたにとっての
重要な開運の鍵になります😉💕
この意識のありようをぜひ磨いていただきたいと
私はお勧めします。
なぜなら「開運」とはありのままのエネルギーを
しっかり受け止めることができるだけの
「心の器」の状態に左右されるからなのです。
運を上げたい方が検討すべきこととはまず、
その人のエネルギーの状態にぴったりの「心の器」「意識のありよう」を
整備することだったりします🤗
魂レベルも、心理レベルも、深層心理レベルもおまかせください。
一歩一歩、あなたのご幸運のガイダンスを勤めさせていただきます!
<▼夜の部についてのご依頼はこちらから▼>
https://chiyoko-o.youcanbook.me/にて、
希望時間数/日時/セッション形式をご選択・申請ください。
お手元に届きます「ご希望日時の確認とご購入お手続きのお願い」メールにしたがって
「ご購入」お手続きを完了いただきましたところで「ご予約完了です」♩
6月21日(月)は22時10分〜24時に待機します。
世界がガラリと変わって見える魔法のひと時をご提供さしあげます♡
<▼午前中〜21時までについてのご依頼はこちらから▼>
コメントを残す