自分を知って身を守って真実を伝えて〜父との和解のこと

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この顔はもう9割、精神活動だけで生きている状態です

孫子の兵法でも「自分を知る」ことは大鉄則にあります。その上で「他人を知ることで自ずと道は開ける」というわけです。

しかし、誰も本当のことを教えてくれなかったために、私は生きれば生きるほど、

自分らしさから遠のいて生きざるをえず、ますます傷が増え続ける40年間でした。

何を教えてくれなかったかって?

それはーーー私は「現実落第生であり精神バカ」ということ。

自分で自分を知ろうにも、時間の流れに沿った万有引力のもとにある

この三次元世界で普通に発想して生きている限りは無理!という生命体でした。

(量子物理学や数理の世界を生きていたら違ったかもしれません)

本当のことって?まあ、そんなことをもしも見抜かれていたとしても、そんな概念をどうやって生きたらいいかって、普通の三次元を生きる方であれば、誰でも迷ってしまいましょう。

だから言わなかったのか、まさかそんな世界があると、その人たちも知らなかったから教えてくれなかったのか。

「時間と肉体に対するセンスのない感性」、そういう本質だったのです。

それ、人間?

20年前にある有名な霊能者に助言を求めた時も「レイジーさと戦わなきゃいけない人だ」と言われました。当時、首をかしげました。私、レイジーなの? みょうに引っかかり思いあぐねました。

その後15年経って自分で自分を研究する術を得たときに

「レイジーなのではなくて大変なノンビリさんであり、精神的なエネルギーが強すぎるせいで、精神に傾きすぎるために、肉体が鈍重、思い通りに動かないのだけ」

ということがわかりました。

生真面目な私は他人の言葉にも振り回されやすく

「そうかレイジーか、おかしいな一生懸命に目の前のことをやってるつもりなんだけど、なんのこと?」

レイジーと称されて、本当は自分の「らしさ」なのに、それを否定して精神的に自傷し、余計に混沌の沼地に絡め取られ、謎と生きづらさは深まる一方でした。(こういうところも現実に対して脆弱すぎる気質です。また、こういう体験があったからこそ、どんな先生が相手であろうとも、他人の言葉を真に受けてはいけないと知ったのでした。なぜなら言葉の定義や世界観がそもそも初めから違うのですもの。広辞苑やウィキペディアだって、そのレベルでは役に立ちません)

こういう流れがあったから、前人未到の目に見えない領域を掘り下げ続けるモグラとなれたわけですから、すべての流れには感謝です。

とはいえ、事実を研究の結果、知った時に、非常に悩みました。

だって、精神は発達していても、現実は適応性が低いというか、ヤバヤバなのですよ?

簡単に言うと、お金の計算とか、食事作りとか、現実対応の行動は私に取って自然にエネルギーが回ってくれない場所、そのために全部「意識」的になって行動する対象であるために、大変に「不器用」になります。エネルギーがものすごく消耗するのです。

そうは言っても生きなくてはいけません、それらのことをゆっくりのっそりとでいいからと取り組み始めると、他のこと(肝心な仕事!)にエネルギーが回らなくなります。なにしろ不器用。

簡単に言えば、適応障害系? でも精神が発達しているせいで、私が普通におしゃべりしているだけでは、誰も信じてくれません。理性が働きまくりなので、障害者手帳をいただきたくてもいただけません。「現実適応障害」とかないのかしら?(笑)

「まずい、私はこのままでは本当に生きられない。(特に現象として、三次元の人間らしく)現実を意識して普通に時間の流れを歩むと…なぜか、かたっぱしから崖崩れが起きていく……」と。

関係の問題にしても、足場にしても、仕事にしても、何でもかんでもです。なんという業!

私は現実を見ると肉体の命が危うくなるに違いない!

すると共時性でその頃合いに、同じ生年生月生まれのお友達が他界したり、同じような星配置の知人が他界したりしまして、その度に、まるで自分の並行世界であるような気がして、震えあがりました。私の周りにはあまりにも「死の匂い」が(投影ですが)浮かんできてならないのです。

死んだら死んだで、私には残しているしがらみもありませんから、死そのものを恐れてはいません。ただ、残している存在と言えば、思想とワークを受けついで続けてくださっているクライアントの方々がいること、お世話になった(っている)両親がまだ健在であるということ、日々ご飯とお散歩と帰りを待っている愛犬がまだ数年は命がありそうなこと、ぐらいです。それから、いまあるミッション(私には人生をかけて立証したいテーマがあります)をまだ達成していないということ。

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原稿書きのお供にちょっぴりお口の贅沢。私は外食を全くしなくなったのでこのぐらいは許しています。フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュ・フレール」の「マルコ・ポーロ」のティーバック

これらの前提を「知った時」私は、両親にSOSをはじめて出すことができました。

 人は、自分を知らなければ、何を相手に伝えたらいいのか、思いも及ばなければ、何かを伝えたほうがいいんだという衝動さえも涌き上がりません。無口のまま。

 そのままでは相手の目からも理解されませんし、無自覚に自分の身を自ら犠牲にさらし続けることも多々です。自分を知るとき、自己防衛のホットポイントも掌握できるようになります。

「会計を手伝ってください」「犬の散歩を手伝ってください」「牛乳が足りないので買ってきてください」

冷静には親に頼むようなものではないと思うので、全部一人で行動していました。

想念は時間と空間を超えるせいで、現実的な作業も一気にできてしまうような錯覚を抱きやすいのも、私の特徴です。(ライターをしていた時も仕事を抱えすぎると言って編集さんによく叱られていました。しかし、私にはキョトンとどうしたらいいのかさっぱりわからなかったのです、こういうところがおバカというか……)

ですが、「自己一致」を極めた結果、「あ、無理、私、それ気が回らない、センスが作動しない」というシンプルかつ素直な極致に至りました。カッコつけたり、強がったりしていたわけではないのですが、ここにきて私は「いかに自分のできが悪いか」を素直に親に伝えられるようになったのです。子供の頃は親に認められたくて、親の愛を獲得したくて「いかに自分のできがいいか」を立証しようと躍起になっていたのが、180度反転しました!(笑)

ところが面白いことに!そのことから、40年以上も不仲だった父親との和解がこのことがきっかけでグンと進んだのですヨ。

父は「精神的落第生、現実バカ」だったのです。元来、父と接点を取れる場所は、私のほっておいてもエネルギーの流れる「精神的な話題」ではなかったのです。

父の得意分野は私の苦手な「現実」だったのでした。今、父は「おおう、俺、手伝うよ、やる、やる」とテキパキ動いてくれて、私の苦手な所をヘルプしてくれるので、とても有難い気持ちが湧いています。

私の生育過程において、自分にとって自然な関心対象だった精神の話を父に伝えて交流を図ろうとしても、父にとってはチンプンカンプンで面白くないのもしょうがありません。接点が持てないわけですから、「父は私のことをわかってくれない」とか「父は私のことが好きじゃないんだ」とか、そう言った不和も何も、初めからなかったのかもしれません。ただ無接点というだけで。

私がもっと現実にエネルギーの流れるタイプだったら、レスキューを早期から父に求められていて、関係が促進できたかもしれません。

父との信頼関係が篤くなれば、私はもっと社会で生きていくことへの野心が育っていたかもしれません!? 男親は子供の野心を支える存在ですから。

でもまあ、その辺のことも今となっては全部必要だったのだろうと満足しています。

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カレンダーもローズ❤️ 早くもすでに1枚目をめくってしまった!😱

おかげで、今年に入ってから一層私は、精神方向にギアを入れられています。心の眼に映るもの、心の耳に聞こえるもの、フィールするもの、インスパイアされるもの、これらを点と点を繋ぐように拾い続けるだけで、時間が過ぎていきます。

するとすごいことには、現実の物質界に対する興味がわかなくなり、それらに振り回されるストレスが消失しました。物質界の事は、父が負ってくれているおかげです。私はただ精神バカとして、文字を打ち続けたり、クライアントの方に言葉をお渡しし続けたり、するだけ。その延長線上で、いちいち考えることなく体にいいシンプル料理を無意識に用意するぐらい。

今年で45歳になる精神バカさんですから、そのぐらい成熟しないとね😉 10年選手ともなればその道のプロとして、当たり前といえば当たり前ですけど。

 

ともあれ、自分の事は深くよく知りましょう! 問題の突破口を見出す大きな一歩になります。

心理カウンセリングはその大きな力となってくれます。

よろしければ是非ご活用くださいね。

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