ユングの錬金術のワーク

あなたはいったいどのようなエッセンスに
(あなた自身になることに)飢え渇いているために
今、生きづらさを覚えているのか?
その真実をあぶり出してくれる、秘密のイラスト10枚に塗り絵をするワークです。
1500年代の西洋の錬金術師たちが残した<永遠の命>につづく
スピリチュアルな絵をユングは「悟りの入り口」という表現をもって
『転移の心理学』(みすず書房)のなかで論じています。
この塗り絵の作業を通じて、直面化するのは
あなただけの<生きる意図>です。
それに対して、あなたがどのような<抵抗>や<葛藤>を所有しているのか
本質的な<パターン>を把握できるようになります。
この絵があぶりだしてくれるレベルは、無意識もそうとう遠くのものであるため
自らの手を動かして確かに表現しておきながら
<それは自分じゃない>と主体者にとっては受け容れがたいものであるかもしれません。
ですが、たくさんの方のこの領域と面してきた立場としても、
ここに描かれた自己として現実を生きることができないうちは
このテーマで、本人が何度でも問題に直面化させる現実に遭遇することになるという
傾向にふたをし続けることはできません。
この絵を通じて学び得るものは、人間の心と魂のステージアップのための秘密(原理)です。
「私はどうすれば、チリジリバラバラに、行ったり来たりする
私自身の苦しみから自由になれるのか?」
という問いに答えてくれるものであります。
愛情関係にストレスを覚えやすい方にもぴったりです。
ユングの説いた『結合の神秘』が主題となっており、
内なる男性性と女性性という、相反する対立物をとかくもち合わせるがための
人の苦しみをいかに小さく、
いかに自分の手のひらで転がすことができるようになるまで
昇華させるのかを紐解くため、
混沌とした深層心理の知恵の輪をほどいて
すっきりストレートでスマートな、
人間関係・愛情関係に続く出口を見出すことができます。
「認められたい」「理解されたい」ーーー愛情の渇望感は、けして「あの人が○○じゃないからだ!」という嘆きの問題ばかりではありません。
ひととは不思議で、この手合いの問題を背負っている場合、
相手がどれほどあなたを認めても、理解しても、愛情を差し向けても、
それでも渇望感から逃れられないものだったりします。
根源的な魂の叫びが主体者に投げ込まれ続けるからです。
「私(魂)の求める道で時間を燃やして」ーーーと。

苦手なものや嫌いなものに目を背け続けても、
長い時間のなかで、それは手を替え品を替えその人の道の前に立ちはだかってきます。
大切なことは、それらにふたをするのではなく、
いかにバランスよくつきあうことができるようになるのか?
肯定的な意図を見つけ出せれば、受容も促されるかもしれませんが、
錬金術の奥義は、抵抗する私も、葛藤する私も、<溶解>させて、
何もかもいっさいがっさいを大切な材料として、煮込んで仕上げるシチューのように
人間のあるままを<精錬>させることが、
最も重要な取り組みであることを、教えてくれます。
これこそが真理だと、私(大崎)が、理解することができたのは
のちに生み出すこととなった『タオセラピー』の基盤思想である
古代中国の自然思想の原理と奥義を目の当たりにしたからです。
あなたが自然から授かったエネルギーは、好きな私も嫌いな私もふくめてどちらも真実です。
「好き」「嫌い」とは、あなたの【こころ】の<認知>によって構成したものですが、
それらの<認知>さえも<素因数分解>して<根っこ>をたどるなら
<エネルギー>であり<ひとつの指向性>であるわけです。
あなたのなかの<対立物>、あっちは好きだけど、こっちは嫌い、も
純粋なエッセンスとして、あなたの本質が求める<錬金の高圧力釜>がいかなる<ライフスタイル>であるかを割り出した上、
いっさいがっさいのエネルギーを、その<ライフスタイル>に投げ込んで、
あなたがあるひとつの目的に向かって完全燃焼することができるとき
比類ない充実感とともに天命をまっとうしながら生きている実感を得る
幸福にあやかることができるでしょう。


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