目次
自然な対話のなかで深い次元に入っていく
ヒーリングでありコーチングであり
メンタルトレーニングでもある
まごころからのホリスティックなかかわりあい
- 唯一無二のクライアント独自の世界観を大切にします。
- クライアントのこころを護ることを強く意識しているので、安心してありのままを語ることができます。
- “自分では気づいていないけど、じつは気づかれたがっている部分”をセラピストがすかさず見抜いて、クライアントの自尊心を大切にしながらその深層心理にふれていきます。
- きわめて自然で安心できることばのキャッチボールのなかで進んでいくこともポイントです。
- お説教とは無縁です。(映画やテレビの影響なのか、よく誤解されることが多いのです)
- クライアントの方の目を見てお話しします。
- クライアントとセラピストの間に発生している「関係性」にも留意するため、より深くて質の高いカウンセリングの提供を可能にします。
- 「ありのままの自分」が望む、「ありのままの自分らしさ」に、無意識から自然とエネルギー変容が促されます。気づくと「ありのままの自分」がスムースに生きやすい「ものの見方が変わっている」実感を得ることができます。選択する行動も自然と違っていきます。世界や社会に対する感じ方やとらえ方に変化がでてきます。そのため、引き寄せる現実が変わります。
- ただしこういった変容を性急に求めません。もっともそのひとらしいスピードで支援することをモットーとしています。
- セラピスト自身もたゆみない心理トレーニングを重ねており、クライアントの写し鏡として、より多様な世界観を受け入れて、そのあるがままの可能性をうつしかえすことができるように、修行と研鑽をつづけています。
- 「ありのままの自分らしさ」を支援するものとして、まずはセラピスト自身がもっとも「自分らしさ」を受け入れて、さらなる変化と成長、自由に生きることを果敢に挑戦しつづけています。
- 必然的に「目からうろこ」の体験が促されます。「ありのままの自分」になっていく安定感や心地よさを味わうことができます。
- 認識している日常の問題を自我の声も尊重しつつ整理し、見失われた自分に触れる経験を促します。現実の世界でそのどちらをも尊重し表現して生きることができるように、「つなぎ」を見つけることを支えます。「抵抗」のエネルギーそのものにも注目します。「抵抗」そのものにもあるエッセンスを鑑みながら、まろやかな個性作りを支援します。微細なエネルギーに鋭敏なアプローチを心がけるため、ヒーリングであり、コーチングであり、メンタルトレーニングにもなります。単なるスキルの提供ではなく、同じように「苦しみを噛み砕いてきた一人の人間として」まごころからのサポーターであることを、大切にしています。
【クライアントからの評価に観られる傾向】
★「とても自然な流れのなかで変容する。やらされている感がない」
★「まだ言葉にもならない微妙で漠然とした感覚や世界観を『ああ、それ、それ!』という言葉で的確に言い表してくれるので、しっかりと理解された感覚や受け止められた実感が強い」
★「情緒の世界を感覚的に察知するいっぽうで、理知的に話を受け止めてくれるので安心感や頼りがいがある」
★「たんに同情的で表面的なカウンセリングと違い、自己の変容と成長を実感できるセッション」
★「まっすぐなこころで向き合ってくれるので、一体感が高く、セラピストの言葉もすんなりと胸に入ってくる」
流儀・技法
ひとの多様性にこたえるため、多様な心理療法の流派の考え方を統合し、個々にオートクチュールして提供します。特に個人セッションは、なにげない対話の顔をした、オーダーメイドセラピーです。
その多様にとりいれた流儀のなかでもとりわけプロセス指向心理学の思想と流儀に深く共鳴しています。プロセス指向心理学の日本の第一人者である富士見ユキオ氏に師事して開発しました。
【ベースにある心理療法】
来談者中心療法
精神分析的療法(フロイト理論)
ユング心理学
自己心理学(コフート理論)
交流分析
認知行動療法
ブリーフセラピー(短期療法)
フォーカシング
ゲシュタルト療法
ニューコードNLP
プロセス指向心理学(POP/プロセスワーク)
タオセラピー
【ベースにある思想哲学】
古代東洋思想(算命学)
シャーマニズム
仏教思想
インド哲学
イスラム哲学・イスラム神秘主義哲学(スーフィズム)
キリスト教思想
カバラ思想
神話