【狙い・意図・目的】
★心技体を磨くこと
★深みに隠されたブロックを発掘して、調整をはかること
=もっと自由に自己表現ができるようになること
★<嫉妬>や<怒り><怯え>など、マインドでは認知しにくい心の闇をテーマに対峙し、
調整(リフレーム・パラダイムシフト)させること
= 抑制・抑圧していたレベルからの<パワー>を賦活する
=もっと自由を感じて生きやすくなる
★集合的無意識に近い次元へ、降り立つこと
= 広くより多くの、あるいは、大切な人の、胸に響き、心を動かす、
言葉を解き放つことができるようになること
= センスが磨かれる
(*人と人の関係は合理的に言葉を展開するだけでは足りません。
不合理と思われるような介入にこそ、愛が存在することもあるからですが、
精神的なセンスが磨かれると、
どこの不合理が愛<人の心を動かす>のツボであるかを見抜くことができるようになります)
***********************
なんとなく言いたいことや伝えたいことはあるものの、何をどのように自分が表現したいのか?
把握できているようで、把握しきれないこともまた、人間の自然のひとつです。
もやもやと抱えるものはあるものの、それが何かを、ハッキリと自分でもよくわからないことは、
ありませんか?
そういった方は以下の現象を経験しているはずです。
□ 人との関係で、自分の言いたいことが相手に伝わりづらいことが多い。あるいは誤解されることが多い。
□ 自分の発言や思い、感じていることは、人から受け容れられることがないと、感じている。(幼少の頃に肯定的に耳を傾けてもらう経験が少ない場合に、発達させやすい認知の一つです)
後者の場合、無意識のうちに(本人はそうではないと意識で認知していたとしても)、自分が何を本質でキャッチしているのかを、意識しないようにと、学習されます。
そのため、<(本音が)未表現のままであること(アウトプットされていないこと)>に欲求不満を無意識にためこんでいるしるしとして
<もやもや><イライラ>した感触が、身体化されます。
本質で受け取っている五感情報に素直に降り立ち、言語化および顕在化させる、神経回路を磨きます。(自己一致を高めるため、純化が進みます)
あなたの近未来を占うかのような体験もすることでしょう。
ワークの主眼は、グループメンバーの深層意識をチャンネルとしながら
より深い集合的無意識の<おとぎ話>の世界に降りていくことにあります。
<おとぎ話>を創作することができるかどうかということは、まったく問題ではありません。
ファシリテーターのガイドに従って内的世界に入っていくだけで、(非常に不思議なのですが)
「口から勝手に五感世界が飛び出してくる」のです。あなたはそれをとつとつと口にすればいいだけです。「こういう風に喋った方が面白いかな」などの思考はいっさい脇に置いて取り組みます。まったくの自然に身を委ねていきます。
この訓練を繰り返すうちに、現実社会でも、あなたは自然とあなたの<本質>が体験している五感をつまびらかにして言葉をくりだすことができるようになります。
[…] このことを前提として、<深層物語セラピー>のグループワークでは、 […]