大切なひとに想いを伝えたいときのためのカウンセリングです。
気持ちを書く
気持ちを伝える
気持ちを表現する
気持ちを言葉にする
第一に重要なのは、感じるままに伝えることですが
相手が親密な対象であればあるほど
「恐れ」などのエゴが関与することが多いため
素直でいることができなくなり、
言動が<不自然>になる、そんな現象が起きます。
これはすでに<考え>(しかも、防衛的な)が勝って、
<感じていること>がかき消されていることによります。
<感じる>という行為は、私たちを自然体に帰してくれるため
ひととひとを本能的に結びつける作用があります。
ですが、ややこしいことに、必ずしも<感じていること>をそのまま相手にぶつけるだけでは足りません。
大切なあの人にも<感じる>世界のほか<思考する>(やはり防衛的に)領域があるからです。
こちらの想いを通じさせるためには、
あの人に<安心・安全>を感じてもらう【言葉】も重要です。
あの人の<立場><現在形>に対する<共感的な理解>と、
それを<お守りする姿勢>がポイントです。
ひとのハートをゆさぶるものは、
★裸のピュアなこころ
と
★相手の立場をわきまえ思いやる言葉
とまとめることができますが、
この2つは、情熱的でありながら同時に冷静である必要があります。
特に、大切なひととの間に発生している<関係の性質>を読み解いて
<私にとって安全な言葉>ではなく
<相手にとって響く言葉>を用意するのには
ワザがいります。
ラブレターカウンセリングでは、
カウンセラーがあなたの気持ちによりそいながら、
あなたもまだ気づいていなかった
相手に対する純愛、あなたの真実をひもときます。
こんがらがったり、ボタンをかけちがえたりした
ふたりの関係性をスンナリとさせるための、一石とは
どのようなメッセージや、言葉、文章にかえることなのでしょうか?
恋愛のための心理カウンセリングでは、
<あなたの等身大の気持ち>をテーマに耳を傾けながら
<相手の立場>を配慮した関わり方がどのようなものであるかの行動の指針を見つけられますが、
ラブレターカウンセリングは、<大切なあの人が喜ぶ【言葉】>がテーマです。
<大切なあの人とはどのようなひとか?>に話し合いの中心をおいて伺います
徹底的に<あの人>の立場を意識して、
<深層心理>のワークも交えることで
カウンセラーが<あの人>を喜ばせるための【言葉】を、探し出します。
日常的なショートメッセージやメールのやりとりから
あらたまった気持ちをしっかりと伝えたいラブレターや
プロポーズのことば、
さらにはウェディングシーンのサプライズまで。
人生を愛に満ちた言葉で彩りたい方の<関係性>のプロセスを
細やかにバックアップします。