2月9日から冬季五輪が始まります。
期間中にバレンタインデーが入ります。
(私の好きな人はオリンピックに関係する人)
4年に1回、私はこの時期は頭を抱えてナーバスになります。
「どうしようかなあ」
4年前は、「ホテルに泊まり込みだからいいよ」と断られました。
単細胞な私は、「あっ、そう」と素直に言うことを聞いておしまい。
3年前、2年前は、転勤で距離ある中でのコミュニケーションで
バレンタインという感じでもありませんでしたので、なし。
私はほとんど<感覚>と<直感>による、<私はどうしたいか>の気持ちだけに従って
行動を決めています。
<バレンタインデーだから>などの<形式>よりも、
<フィーリング優先>にしています。
理由があります。
「自分の心と魂のプロセスに嘘ついた行動はあまりいい結果にならない」
ということを経験則といろいろなケースを観察する中で、見知ってきているからです。
去年は、「(忙しくて時間がないから)気持ちだけで嬉しいよ」とやっぱり断られたのですが
「チョコレートが冷蔵庫で泣いている」と写真を送ったら
じゃあ打ち合わせの合間にということで45分だけ時間をもらって
会社にあるカフェに赴いて手渡しをしたのでしたーーー。
この数行を読み直しても、なんじゃ、その相手は、
脈なんかないじゃないか、という感じかもしれませんが、
普通じゃない人であることだけは確かなので、まあ、いいのです。
ホメオパシー戦略で。
普通じゃない応答には、普通じゃない関わり方。
今年の予想としては、
「直接、渡したい」と言っても
また断られるのでしょうから、宅急便で送ろうかと思うのです。
(今の所は。どこでどのように気持ちが変わるかはまだわかりませんw)
今度の目的は「頑張って!」のエールのために。
私は大概、お手紙をつけて渡すのが好きなのですが
内容は「嫉妬💘しているポイント」でいこうと思っています💌
ジェラシーですよ、ジェラシー。
頑張りスイッチが入る要所というのは、人様々だとは思うのですけど、
大変なお仕事を乗り切る際に役に立つであろうものは
「男としての自信」かなーと考えました。
では、どのようにすれば「男としての自信」を感じてもらえるか?
相手がいかに男性として素晴らしいかを表現することが必要なのですが
その切り口・入り口として、<私>という存在が
相手の<写し鏡>になることを目指します。
そのためにはまず、過去におしゃべりした中で
「のわに!?そんなことがあっちゃっていいわけ!私に嫉妬させちゃうわけ!?」
の出来事や逸話を、思い出します。
その内容を
本人から見聞き伝え聞いた通りに言葉でうつしかえし
それに対して私がどのように感じたのか、
どのように嫉妬を感じたかを、言葉にするのですよ。
私からすれば、そんな話題は反則だ!と思うのですが
いかに自分が周りの女性に言い寄られるかを
これまでにちょくちょく耳にさせられてきているのですが、
その度に、私はポケーッと
「え?なにいまの?」と聞こえていなかったかのように
平然とスルーしてしまうのでしたが
(心の防衛機制で聞きたくないんでしょうねw)
伝達した側からしたら、「えーなにそれー」とか「さすがねー」とか
何らかのリアクションが欲しかった部分ではないかと思われます(笑)
そういう内容を整理して、「いかにその人が素敵か」を表現してあげるのです。
そんなことを打ち明けるテイなんて、恥ずかしいやい!
という声も聞こえてきそうですけど
あなたにとって最も恥ずかしい想いの海にドボーンととびこんで、
それを相手に表現できるかどうかが、愛の命運を分けていくのですよ〜。
オリンピックが始まる前におくるとなると・・・
そろそろ、心の準備のいる頃です。
そこで今日の夕方、日本橋丸善のレターセットコーナーで、
今年の気分にしっくり当てはまるものを見つけました。
ツヤ感のある淡いローズがワンポイントになったタイプです。
けい線もキラキラと光るうっすらシルバー。
みずみずしい印象なのが気に入りました。
ペールピンクの大きめの封筒を合わせると、可憐な柔らかさが引き立ちます。
サイトにはまだアップされていないようですが、
この初春の新作として丸善には売っていました。
このレターセットを私の心を透かし出してくれる鏡として
「私は何を伝えたいのかしら?何を表現したいかしら?相手が喜ぶために」
とじっくりと向き合ってみるのです。
純真な気持ちが届いて、あの人のチカラになったら、いいな☆
そんな気持ちで。
あなたの大切な気持ちを紐解くサポーターが欲しい時には
ぜひ恋文カウンセリングをご依頼くださいね。
相手の立場を深層心理から汲み取りながら、その胸に響く言葉を一緒にお探しします。
Cf .恋文屋.com
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